目黒区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

目黒区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

目黒区、生活のお役立ち情報

目黒区 

目黒区(めぐろく)は、東京都の特別区の1つです。 

昭和7年(1932年)に碑衾(ひぶすま)、目黒の2つの町が合併して目黒区になりました。地名は牧(まき)の名に関係するとも言われますし、馬黒(馬の種類)とも言われますが詳しくは分かっていません。山手台地(やまのてだいち)にあります。碑文谷公園(ひもんやこうえん)内の弁天池から流れる立会(たちあい)川を境目にして荏原台(えばらだい)と目黒台に分かれます。 

全国的に誇れるものが目黒寄生虫館以外はパッと思いつかないという、寂しいエリアです。 

東大のキャンバスはありますが入口は渋谷区ですし、自由が丘は「丘」のはずなのに窪地にありますし、メイド喫茶はすぐに閉店します。都立大駅も学芸大駅もあるのに大学はないですし、デパートと言えばダイエー碑文谷店です。 

特徴というものがないというのが、強いて言えば特徴です。 

ただ23区の西南に位置しているにも関わらず、北西にある北千住までは電車で50分、埼玉県の草加までは1時間くらいで行けてしまうという面からみると、交通の便はとてもよいです。 

目黒区の災害時退避場所

広域避難場所とは、目黒区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。